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ワーキングガール・ウォーズ

墨田翔子、37歳、未婚、入社15年目、有名企業企画部係長。恋人・人望ともになし。の主人公が社内の悪意に挑んでいく物語。裏の説明文で「面白そう!」と衝動買いした本です。柴田よしきって好きな作家だし。

翔子は『仕事は出来るけど嫌なお局さん』と周りから思われてると思っている。嫌われてるならそれでもいいやとワザとそういう風に振舞ってる。こういう人ほど寂しがり屋で繊細なもの。傷つきたくないから。社内の女性同士の関係も面倒な時あるしね。自分とオーバーラップする部分もあって(◎-◎;)!! リアルな描写が満載です。
そんな翔子がひとり旅をきっかけに徐々に変わり、本来の可愛らしい性格もチラチラと見せるようになる。翔子の人間的成長と並んでもうひとつの筋が、社内の悪意に立ち向かってく事。犯人捜し。軽いミステリーですね。シュレッター事件、盗難事件、マニキュア事件。ひとつひとつ解決していく翔子は凛として嫌な女じゃない。その解決の仕方も見事。最後の一発廉と啖呵は惚れ惚れするほど格好いいです。彼女を一番大きく変えたのは、自分を認めてくれる人の存在と会社(仕事)に対する目標。嫌いな自分から悪くない自分に自己評価が変わったんでしょうなぁ。自分が変わると廻りも変わったように感じる。そういうもんでしょう。自分の見せ方というのは難しい。そして働くということは大変なことです。

面白くって一気に読みました。負け犬なんて言葉吹き飛ばせ。「負けないもんね!絶対に」明日からも頑張りましょう

410139623Xワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫 し 50-3)
柴田 よしき
新潮社 2007-03

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